・ドット絵描きツール「EDGE」
主に256色でのドット絵描きに必要な機能を多数備えた良ソフト。多機能だけど使い方は平易。アニメーションもでき、アニメーションデータを保存したファイルはテキストなので、コンバータを作ればそのままゲームに流用できる。PNGの読み書き可。
高機能版「EDGE2」もシェアウェアであり。
・マップエディタ「Platinum」
マップエディタなんて作らないかんやろと思ってたら、こんな素晴らしいソフトがあるのね。マップチップを集めた画像を読み込んで、マウスで配置。レイヤーも重ねられる(透過色あり)し、出力形式も1枚絵のBMPのほか、チップの番号で示したCSV、独自のバイナリ形式(C++で読み込むサンプルコード付き)と、使いやすい。難をいうなら、PNGの読み書き、作業途中でのbit数の変更、特定レイヤのCSV出力ができないことか。
・バックアップツール「copix」
lifeは、私の開発したソフトのなかではかなり大規模な部類に入るので、万が一にも消えたり破損したら泣きます。なので、バックアップツールを探してみて、圧縮して世代管理が出来てフリー、というのがこれしか無さそうだったのでこれに。圧縮にしても、わざわざ日付別のフォルダ作るのがちょっとなー、という感じですが、まあ便利。
・キャプチャソフト「Capture STAFF -Light-」
普段、キャプチャソフトはあんまり使わなんですが、基本ドット絵で、DirectX使ったソフト開発となると、描画の確認に必要です。普通のPrintScreenじゃDirectXで描画したのが撮れないからね。さすがに定番だけあって便利です。
拡大とスクロールがもうちょっとやりやすいといいけど、まあ、用途外だろうなあ。
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